2012-08-07 第180回国会 衆議院 総務委員会 第15号
○笠原委員 ありがとうございました。 今の御答弁の中にもありましたけれども、総務省の、今回の改正案のもとになったもので、「地方自治法抜本改正についての考え方」というのがありますが、その中で、先ほどの大臣の答弁の中の同じフレーズがありますけれども、「多様な層の幅広い住民が議員として活動できるようにするため」というふうに目的を提示されております。そのことが、私は、多様な層の幅広い住民が議員として活動できるようにすることを
○笠原委員 ありがとうございました。 今の御答弁の中にもありましたけれども、総務省の、今回の改正案のもとになったもので、「地方自治法抜本改正についての考え方」というのがありますが、その中で、先ほどの大臣の答弁の中の同じフレーズがありますけれども、「多様な層の幅広い住民が議員として活動できるようにするため」というふうに目的を提示されております。そのことが、私は、多様な層の幅広い住民が議員として活動できるようにすることを
○笠原委員 地方議会は二元代表制に基づいているので国会とは違いますが、国会に来て一番効率が悪いと感じたのは、本会議と委員会の日程が定まっていないことでございます。平日の予定が一週間前でも確定できない。異なる点が多くあるのは承知ですが、地方議会はやるべきことを会期内に決める、そういう点では私は利点がある点もあると思います。 総務大臣、改めてお尋ねします。今いろいろと申されましたけれども、メリットを簡潔
○笠原委員 おはようございます。国民の生活が第一の笠原多見子でございます。 今までなかなか質問の機会をいただけませんでした。今回、総務委員会で初めての質問をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 では、早速質問に入ります。 地方議会の会期についてお尋ねいたします。 先日の委員会で、自民党の先生方からも、この件に関しましてそれぞれお尋ねがありました。私も、現行制度でも通年議会を実施
○笠原委員 次に、エネルギー環境適合製品の開発及び製造を行う事業の促進に関する法律案についてお尋ねいたします。 機械類であって、エネルギーの消費量との対比におけるその性能の向上の程度が高いと認められるもの及びその使用に際してのエネルギーの消費に係る環境への負荷の程度が低いと認められるものとして主務大臣が定めるものなどと定義されております。 そこで経済産業大臣にお尋ねしたいのは、LPガス自動車についてです
○笠原委員 ありがとうございます。 また、第四章第一節第十六条に「温室効果ガスの排出の量がより少ないエネルギー源への転換を促進」とありますけれども、どのようなエネルギーを想定しているのか、お伺いしたいと思います。
○笠原委員 民主党の笠原多見子でございます。 前置きはなしにして、早速質問させていただきます。 まず、地球温暖化対策基本法について、脱化石燃料化の趣旨をお伺いいたします。 温暖化対策の重要性は理解しておりますが、最も大切なのは、我々の生活を支えるライフラインの確保、エネルギーの安定供給だと私は思っています。省エネ化が進み、石炭、石油等でも利用効率は上昇していますし、中長期的に見ても化石燃料をなくすということは